兜沼小中学校で大学生が交流
ゼミ研修で豊富町を訪れていた北海学園大の学生11名と教授が兜沼小中学校を訪れました。
最初に、レクリエーションとして体育館で「逃走中（鬼ごっこ）」とサッカーをやってアイスブレイク。
一緒に身体を動かして仲良くなったところで子供たちの発表タイム。
兜沼公園の自然の紹介や、実際に神社の境内で草木を見ながらガイドしてくれました。
先日、一緒に神社を歩いて自然観察をした子供たちは、その時に聞いたことをまとめて、頑張って立派に発表をしていました。
再び学校に戻って温泉や酪農に関するクイズ大会。
目隠しをして豊富温泉や豊富牛乳を当てるブラインドテストもあり、盛り上がっていました（結構難しそうでした）。
その後、一緒に給食を食べてから、大学生たちからの話を聞く時間がありました。子供たちは皆、大学生が驚くほど、とても堂々としっかり発表していたのが印象的でした。大学生は子供たちの発表を通して豊富（兜沼）の自然、温泉、酪農について知ることができ、兜沼の小中学生も学習・発表の経験を得て自信が付くと同時に、普段はあまり接点のない大学生から、大学の話などが聞けてお互いに良い学び・交流の機会になったようです。
