カヤックで研究者のお手伝い
上智大学の先生の調査をお手伝いしてきました。
水質や土壌がご専門なので、普段は湿原内の湖沼の採水をされているそうですが、沼の岸と真ん中では数値が変わるので、今回はいつもできない沼の中で採水をされたいということでご相談いただきました。
この日の目的地は幌延町の長沼。昔の天塩川の名残の細長い沼です。
ここにカヤックを浮かべて沼の中の数か所で水をサンプリングしました。(通常は入れない場所ですが、今回は学術研究目的のため、事前に環境省と幌延町の許可を得て実施しています)
沼の中から周囲を見渡す、秋の湿原の眺めも良かったです。
水面付近にはジュンサイの葉が水面に浮いていました。
このような機会でもない限り、普通は入ることができない場所なので、私もとても貴重な経験になりました。
多項目の分析はラボに戻ってからですが、現場でのpHの値は先生も予想と違っていて面白いとおっしゃっていました。研究結果が楽しみです。