日々、秋、深まる
サロベツを周っている途中、収穫後のデントコーン畑にタンチョウの親子がいました。すぐに近くにもう1ペア。10月に入ってから時々タンチョウに出会えています。望遠レンズではないので、写真は小さいですが、目の前で優雅に?餌を食べていました。
オオヒシクイの渡りもピークを越えた印象ですが、まだまだ結構います。
V字編隊が賑やかに頭の上を飛んで行きます。
海に行くと、青く雄大にそびえ立つ利尻山も雪の帽子をかぶって、強く冷たい西風が吹き抜けていきました。
冬が近づき、また一層寒くなってきました。