兜沼小の授業で湿原と海へ
兜沼小の夏の全校活動はサロベツ湿原と稚咲内海岸に行きました。
木道散策では、サロベツ湿原の成り立ちについての話や今の時期に咲いているお花や野鳥を観察しながら歩きました。
結構暑い日でしたが、海に着くと風が吹いていて少し涼しく感じました。
砂浜の漂着物を集めて、自然由来のものと、人間由来のものに分けて観察し、貝の話や漂着ゴミ問題などについての話をしました。
最後は波打ち際で少し遊びましたよ。
これまでの活動では、兜沼周辺の自然を紹介するプログラムでしたが、豊富町には湿原もあって海もあります。
今回はそのような多様な自然を感じてもらえるような機会になればと思い企画しました。
次回は冬のスノーシューでまたお会いしましょう。