毎年恒例、親子キャンプのお手伝い
だいぶ投稿が滞っていたので、ちょっと前のことですが、今月のお盆前、地域の子育てサークル「サロベツでのびのび育てるママの会」さんの活動の一環で開催された夏休み親子キャンプのお手伝いをしました。
まずは、子ども達だけで各駅停車の宗谷本線に乗ってやって来るのを兜沼駅でお迎えして、テントを設営したらキャンプ場内の探検へ出~発~。
ハルニレの木の穴に潜り込んでみたり、ササ舟や落ち葉でレースしたりしました。
その後はみんなで協力して火を起こして飯ごう炊さん。
カレーやサラダ、フルーツポンチも作りました。
美味しい夕食の後はキャンプの夜の楽しみ、キャプファイヤーです。
今回は、みんな恥ずかしがって「火の精」の希望者がいなかったので、何故か自分が「火の精」をやることに…。聖火ランナーのように松明を持って、おごそかにみんなの周りを歩き、無事に大切な火を点火して、炎が勢いよく真っ暗な夜空へと上がりました。炎を囲んでみんなで歌ったりゲームをして、炎が消えていくのを見守り、その後は花火タイム。
夜中に雨が降ったり、かつてないほどのアブや蚊に襲われたアクシデントはあったものの、とても楽しい時間でした。
今ではあまりやっていないかもしれない!?昔懐かしい林間学校のようなスタイルの素敵な親子キャンプでした。