晩夏の湿原散策へ
東京から宗谷へ初めてお越しになったという客様と一緒にサロべツ湿原へ行って来ました。お盆を過ぎてすっかり訪れる人が少なくなり、ほとんど貸切状態の木道でした。


すっかり盛夏から晩夏へと雰囲気が変わった湿原の中からはハネナガキリギリスの鳴き声が響き、森の中ではコエゾゼミの声もしていましたが、以前よりも少し小さく聞こえました。


この先、キリギリスの声が聞こえなくなったら、いよいよ秋のはじまりという感じです。


湿原ではオトギリソウやミヤマアキノキリンソウの黄色い花やウメバチソウやノリウツギ、ナガボノシロワレモコウの白い花、そしてホロムイリンドウや紫の花が緑の湿原を彩っていました。


お客様もベンチに座って、のんびりと地平線と雲を眺めていらっしゃいました。


本日はご利用いただき、誠にありがとうございました。他の季節の湿原もそれぞれ全く違う表情を見せてくれますので、ぜひまた訪れていただけましたら幸いです。


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