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自然ガイド

稚内西海岸へカメラマさんをご案内

冬の厳しさを感じられる風景を撮りたいということで、フランス人の女性カメラマンさんをご案内させていただけました。

実は、最初に日本を訪れたのは4年前で、その後、毎年のように敢えてフランスから冬の稚内にお越しになり、訪れるのはもう3回目だということです。

今回は、なかなか追い求めているようなお天気にならなかったということで、1週間も稚内に滞在されてお天気待ち…。ようやくこの日に行けることになりました。

理想としては、もっとどんんよりとした曇り空で風で雪が舞っているくらいの方が良かったそうなので、「今日はちょっと天気が良すぎる」とおっしゃっていましたが、自然相手ですのでなかなか難しいところです。

撮影直後は雪が深くて、つぼ足では太ももまで埋まってしまい、身動きが取れなくなってしまっていたので救助へ。そこからはスノーシューを履いていただき、思うがままに撮影れていました。

限られた時間ではありましたが、この日の稚内西海岸の景色を本当に美しいと何度も言って下さっていたので、これはこれで喜んでいただけたようでとても嬉しく思いました。

最後に「素敵な写真は撮れましたか?」と聞いたらフォトショップで現像してみないと分からないと言っていましたが、その時にとても良い表情をされていたので、きっと手応えがあったのだと思います。

今回撮影した写真はパリで展示するということでしたので、稚内の風景がパリの人々の目に触れるというのは本当にありがたく、素晴らしいことだと思いました。

稚内には「毎回、今回が最後だと思って来ているが、結局また戻って来てしまう」とおっしゃっていました。きっと稚内の風景に強い魅力を感じていただけているのでしょうね。

「今回行けなかった場所の景色も気になる。見てみたい…」とおっしゃっていたので再訪を心よりお待ちしております。Merci beaucoup!