サロベツは渡り鳥の季節
渡り鳥の飛来がようやく本格化してきました。


今日はハクチョウの飛来を確認しましたが、今、一番数が多いのは天然記念物のオオヒシクイ。


この日はいつも見に行く牧草地で1,000羽ほどの群れが採餌していました。


また、近くにはタンチョウのペアもいました。


最近まで暖かかったこともあり、今年は渡りの時期が遅い印象です。


オオヒシクイの数はこれからもっと増えていく見込みですが、一応、例年どおり渡り鳥の観察ツアーは10月いっぱいの予定です。


今の季節にしか出会えない渡り鳥たちに会いに行ってみませんか?

