兜沼小中学校の活動で海へ
悪天候で一週間延期となった夏の総合学習の日は、なんと夏休み前日、学校最終日でした。


翌日からの夏休みを前に、すでに気分はウキウキの子供たち。


稚咲内海岸に着いたら、最初に少しこの海で獲れる魚介類の話や漂着ゴミの話をして、砂浜へ。


早速みんなで漂着ゴミを拾いました。用意していった40Lゴミ袋×7袋はあっという間に一杯になりました。


次に漂着物観察。砂浜でゴミを拾いながら気になったものを改めて集めて見ながら、人工と自然物に分けて、どこから来た何なのか?という話をして、最後に砂浜にたくさん落ちているマイクロプラスチックを見ながら、海洋汚染と私たちの関わりのことやゴミ対策としてできることなどを伝えて一旦終了。


残った時間は、お楽しみの海遊び!


足首まで海に入ってはしゃいだり、砂で山を作ってトンネルを掘ったり、みんなで協力しながら楽しそうに遊んでいました。


やっぱり近くに海がある環境っていいですよね。


それでは、元気に夏休みを過ごしてくださいね!


児童生徒の皆さん、先生方どうもありがとうございました。

