インターンシップ報告会が開催されました
昨年8~9月、豊富町に2週間前後インターンシップとして滞在して、宿泊・観光・酪農・教育などの活動をしていただいた北海学園大、大阪成蹊大、久留米大(福岡)の5名の学生さんが豊富町を再訪して、活動報告をしてくれました。


※このインターンシップは豊富町観光協会さんと北海学園大さんが連携して取り組んでいる「ワクワクとよとみ未来会議~子供たちの未来がワクワクすること始めよう!~」プロジェクトの一環として、環境省の地域づくり支援の助成により実施されました。


それぞれの学生さんが経験した内容や、そこから学び得たもの、また豊富町の魅力やこれから期待すること(提言、アイディア)などについて発表は、とても良くまとまっており、いずれも豊富町への愛や可能性を感じさせるものでした。


大変素敵な発表でしたので、本音を言えばもっと多くの町民の方や、地元の学校の生徒さんたちにも聞いてほしいと思いました。


来年はぜひとも、より多くの方に会場に足をお運びいただければと嬉しいです。


町の魅力としてはやはり大自然(美しい景色)や温かい人、温泉、食べ物、静寂、子供がのびのび素直に育っている…などなど、私も学生時代にこの地域を訪れてみて感じたことと共通するものでした。きっとこれは普遍的な本地域の魅力なのだと思います。また「国民的実家」のようになっていってほしいという意見もあり、ぜひそうなっていければと私も強く思いました。


これからの豊富に期待するものとしては、もっと町民の率直な意見を集めて税金の使い道も含めて町政に反映させることや、交通弱者の移動手段確保のために自動運転交通網の整備、湯治療養中の方のスキマバイトアプリ開発、温泉にテントサウナを作ってみては?等のアイディアが出ておりました。


後半は、餅café&stayわが家さんのドリンクとスイーツをいただきながら、グループに分かれて、学生さんを囲んでさらに詳しいインターンの感想や意見交換などを行いました。教育について盛り上がっているグループもあれば、報告会で出されたアイディアを膨らませているグループもありました。


私が入ったグループでは、サウナ好きの学生と、同じくサウナ好きの温泉関係者が意気投合して、豊富町観光協会が所有しているテントサウナを借りて、早速実現できないかという話が進んでいました。小さくても良いので、このプロジェクトで生まれた芽やつながりが、一つずつ育って、形になっていけば良いと思います。

これで3年計画の一年目が終わりました。今年度はまずは人のつながりづくり、場づくりということで、これまで地域の未来像を集まって話す機会が乏しかったこの地域で、民間が中心となって本気で楽しく議論する場ができたことがまず一歩かなと思います。

とはいえ、まだまだこのプロジェクトが地域内で認知されているとは言い難い面もありますので、引き続き仲間づくりを進めながら、徐々にできるところから実践していければと思います。地域の方でご関心がある方は、ぜひ仲間になっていただけましたら幸いです。
