凍り始めたパンケ沼(幌延町)
木道がオレンジ色に染まり始める時間帯、幌延町のパンケ沼に行って来ました。
冬はパンケ沼まで続く約2kmの農道は除雪されませんので、沼のほとりまで車で行けるのは、本格的に雪が積もる前のわずか期間だと思います。
木道を歩くと、エゾユキウサギのフンがちょこんと落ちていました。
沼の表面はさざ波がそのまま凍り付いたように凸凹しており、キラキラと光を反射していました。
誰もいない貸切の展望デッキ。
せっかく来たので本当は少しゆっくりしていきたいところでしたが、冷たい西風に体が冷えてきたので早めに帰ってきました。
次に行けるのは、年明けに予定しているスキーシューツアーの下見になるかなと思います。
その時はどんな景色が待っているのか、今からとても楽しみです。